学校法人ひかり学園、白子ひかり幼稚園は昭和48年4月文部省の認可を得、発足いたしました。
600有余年の歴史ある悟眞寺敷地内の新緑したたる閑静な環境のもとで、たくましい体力づくり、豊な感性を育て思いやりのある優しい心を育てる等、子供達のすこやかな成長を願っています。
享保年間の時代から悟眞寺の境内地に子供の養育の庵として幼児教育に取り組んでおり、明治・大正・昭和初頭迄、幼児教育を行った歴史が記録されています。
開園当初の園舎は老朽化のため取り壊し、現在の白子ひかり幼稚園は、平成12年4月に改築しました。21世紀に向け近代的な建物となり、また近年の環境問題についても小さい頃からの課題として取り組み、園舎の屋根に太陽光発電のパネルを付け空気を汚さず騒音も出ないクリーンで地球に優しいシステムを設置しました。地域の人々にも園児との交流を通じて環境の問題に取り組み、親子共々手をつなぎ大きな輪を広げつつあります。